インスタントな伝授方法でヒーラーや氣功師になる方が多いですが…果たして大丈夫ですか?

先日ある方からのお問い合わせがあり、気になりましたのでこのブログに書くことにいたします。

まずは、かなり広まってきたレイキヒーリングその他の伝授されてヒーリングや氣功を始めた方、あるいはこれから始めようとしている方に質問しますが、あなたは伝授されてから、どのくらいそのエネルギーをセッション通して使いこなしていますか?

そして、自分が練習としてセッションを終えた時に、相手からの邪気を受けているかわかっていますか?
もし、感じたならばその邪気を取り除く方法あるいは、日頃から体をヨガで鍛え上げるなどしているのでしょうか?

ヒーラーや氣功師は、エネルギーの違いを感じられるようにならなければならないでしょう。

何故ならば、自分が分からずして相手にエネルギーをただ流しているだけでは、クライアントさんの状況がわからないだけでなく、自分自身が受けている莫大な負の遺産である、邪気、クライアントさんが抱えているトラウマ、過去生の問題、カルマ、更にやっかいなのは霊障で自分が影響を受けているのに気付かなければならないという事です。

それがわからず、ヒーリングをセッションとしてやり続けていたり、自分が伝授する側になって具合の悪い人に伝授した時、霊障であれば大変なダメージをあなたは受けるようになるのです。

だから、ヒーラーや氣功師が短命であるというのは当然かもしれませんね。

私のこの30数年以上もの長い探求は、そもそもヨガから始まりましたが、エネルギーの様々な違いについてやチャクラの実体験があるので、深い層までリーディングしていきながら、クライアントさんの状態が良くなってきているか?判断して氣功やチャクラとオーラの変容(アルケミーヒーリング)を行っているのです。

それがたとえ遠隔であってもクライアントさんをリーディングしながらセッションをやっている、それも同じことなのです。

それだけのスキルをつけていかなければ、私は通用しないと思っています。更に一言付け加えるならば、そのスキルを身に着けるためにとある学院にも1年間みっちり通いましたし、その後世界トップレベルの氣功の学院にも卒業してからでさえたまに研修に参加しているのですよ。

トレーニングもかなりしてきました。そして、まだ、自分の未熟なレベルを克服するためにまだまだ探求を続けているのが現状なんです。

それは、セッションを通して学び取っていくものです。

力をつけていかなければ、あなたがヒーラーや氣功師になってあなたがダメージをこおむるのですから…イージーに考えないでくださいね。

肝に銘じて頂きたいと思います。

探求な長い!