感情は忘れ去られていても深い層にそのまま存在する。
このように書くと何か怖いように感じるかもしれませんね?しかし、体の不調はストレスや日常生活の長年の習慣、体の間違った使い方や姿勢など多くの要因がありますね。
例えば、肩のコリや痛みにせよ内部をリーディングすると、そこには癒されていない過去の感情(過去生)が癒着している場合があります。
最近思います事は、体の機能がうまく働くエネルギー、氣、ヨガで言う所のプラーナが体にうまく循環し、お仕事や生活で使われ疲労物質をいかにため込まず、リリースしていけるか?それは1つの健康のバロメーターではないでしょうか?
例えば掃除にしろ日常生活で行う作業は中腰が多いと思います。その時に腰の疲れを感じたならば、そこですぐにストレッチをやることで疲労物質が取れていき血流が良くなることは誰もが知っていると思います。
しかし、そんな簡単な事を案外やらないんですよね。それは、感情においても同じことが言えるでしょう。
仕事上の人間関係やパートナーシップなど、そこで味わう負の感情をため込んでいれば体に負のエネルギーをため込む事と同じなんですね。
ヒーリングや氣功を受けられる方に多いのは、エネルギーの取り込む量が少ないため回復サイクルが遅くなるのではないかと思われます。
単に氣功だけではなかなか改善しずらい所があります。何故ならばそのエリアに深い癒されてない感情がこびりつき、深い層を形成しているからなんですね。そこを溶かしていくには案外時間を要するものです。
そこで、サトルボディヒーリングのあるメソッドと最近は陰陽師のメソッドを使って、その負のエネルギーの層出来るだけ早く取り除いていきます。
その負の蓄積(感情や疲労物質、過去の痛みなど)が多い、少ない、これは個人差によりますが、長年無意識にため込んでしまえば、当然ながらこわばり中には氷のように凍り付いている状態もあるのです。
通常体の不調が感じられると、その部分のことしか見ない方が多いと思います。
日頃から負の蓄積をため込まない…体を動かすなど…心がけていくならば…エネルギーシステムが上手く働き、疲労も取り除かれ、また新しいエネルギーが活力として入ってくるのです。
サトルボディヒーリング、氣功、陰陽師のメソッドにより、心の奥深い癒されてない感情やトラウマを解消させ、内部のチャクラを変容させていきます。チャクラが成長するにつれ、心が軽やかに捕らわれた心が開放されていきます。これは言わば何十年もかけて瞑想のある境地にたどり着いた状態に近いと言えるでしょう。
そして、当然ながらチャクラに付着、癒着していた負のエネルギーが除去されていきますので、エネルギー(生命力)を取り込む量が格段と変わるのです。
それにより体の状態も回復される事が加速度を増すのではないか?と考えられます。
体と心は1つです。