胃弱もチャクラのシステムから読んでみると…

個人個人1人1人胃弱の要因は様々あると思いますが、これをサトルボディ(チャクラ・オーラ)のレベルから見てみると、胃のエリアだけ気を当てたり、ヒーリングをしていても胃のエリアの背後にある第3チャクラがなかなか回復していかないものです。

チャクラはそれぞれ大宇宙から生命力であるエネルギー、生きる力、ライフフォースを取り入れ、各7つのチャクラに分配して私たちの生命を保つ働きをしています。

日常生活を送る上での活力や考える事、行動力、食物を取り入れ消化し、排泄するなど…エネルギーを変換して各部位で使い体のバランスを維持しています。

ヨガで言うならば、5つの内気があると教えられています。

  • プラーナ 大宇宙から呼吸を使って生命力を肉体に取り入れる。
  • アパーナ 主に下腹部で働き尿や精液、排泄機能を司る。
  • サマーナ 胃の消化を助け腹部の臓器を維持することを司る。
  • ウダーナ 主に喉のエリアにあり声帯や食物や空気を取り入れる事を司る。
  • ヴィヤーナ 食物や呼吸から取り入れたエネルギー(生命力)を血液や神経組織を通し全身に分配する働きを司る。

私達の体に備わっているエネルギーシステムに着目する

胃弱について話を戻しますが、第1チャクラは生きる本能でありsexセンターである命を生み出す根源のエリアです。
その第1チャクラにである例えば尾骶骨を痛めたり、仙骨が弱かったりすれば当然ながら胃弱にもなり得ます。

実際第1チャクラにある痛みを改善し、胃の背後にある第3チャクラを改善させていくと、胃に生命力(治癒力)が多大に流れ込むだけでなくアルケミーヒーリングにより第3チャクラを加速的に大きくなっていくよう成長させていきます。

それが治る力を高める事につながるのです。これがチャクラ・オーラ調整ということです。

人の神秘は限りなく凄いものですよね!

まずはため込んだ負のエネルギーを取る事が第1ステップです。

クライアントさんもチャクラオーラ調整(サトルボディーヒーリング)の進化バージョンのアルケミーヒーリングを受けて頂くと、意識的になり体や感情にもっと気づき、時には自分の体の中で何が起きているのか?それがだんだんわかってこられるようです。

気を感じたり、内臓や体の状態がつながっている…という気づきがドンドン起きてきて、自分に向き合い反省しながらも自分自身の体や自分自身を愛するようになっていかれている。その姿は本当に素晴らしいことです!

負の蓄積は感情を抑え込んだり、自分を卑下したり、怒りまくったり、逆に恐れにより感じないようにしたり、マイナスな考え方をしたり…感じたくないそれらの痛みを内部に蓄積させていきます。

また、薬の常用や長い間の服用によりマイナスのエネルギーが体や内部のエネルギーシステムに留まりため込んでいるために、活力が働く事や本来人が持つ自然治癒力の働きを抑制してしまうのです。

まずは、負の遺産を浄化し取り除く事が第1ステップです。

 

 

 

 

私達の肉体は肉眼では見えませんが、内なるエネルギーシステムの働きに着目