今回緊急医療の現場について

お嬢さんのお話から伺うことが出来ました。
ご高齢の方々は骨折しないように普段から体を鍛え、筋力を鍛え、良く笑い、入院しなくても良いように予防していかなければならないという事です。

再三書きますが、大正生まれのお母様はリュウマチがあり、足の方があまり良くないという事で、ご自宅で注射を打っていたことは後日聞きましたが、それ以外は家族と一緒にお肉ももりもり食べるほどの食欲があったそうで、入院してまだ数日しかたってないのに何故?胃ろうを勧めるのでしょうか?

デイから帰ってお嬢さんがお仕事中にお母様が1人階段を上がられた時落ちてしまい救急搬送になったのです。
ご高齢の方はいつ何があってもわからない…本当にそうですよね?

意識がもうろうとするのは無理ないでしょうが、遠隔氣功で翌日には話も出来るレベルまで回復していたにもかかわらず、誤嚥性肺炎を懸念して医師から胃ろうを勧められたそうです。

こちらも回復力を上げるために遠隔氣功やアルケミーヒーリングで莫大な活力が入るようアプローチしましたが、ご高齢でもあるのでどれだけ回復力が上がるか?本当に他人事とは思えない日々でした。病院側の胃ろうの勧めをお嬢さんもやりたくない…というご意志があり、こちらも時間との闘いでした。

仮に、あなたのご両親のどちらかが同じような状況になってしまったら…
94歳のご高齢だから、医師の勧めも分からなくはないけれど、胃ろうや鼻から管を入れての食物摂取は見るに忍びないですよね。

まして話が出来るようにすぐになったのであれば、しばらく食事が摂れるまでの猶予期間を与えてほしいものです。
数日間は病院の忙しさか?飲み物もほぼ与えられてないとお嬢さんから伺いました。

そんな状態で、数日後には食事が喉を通るか?それを判断するという、あまりにも性急すぎる病院サイドの姿勢には、介護スタッフとの面談時にスタっフからも性急すぎる事で驚いていたとの話でした。

誰が聞いてもそう思いませんか?

年齢が年齢であれば自己治癒力回復力がかかるのは当然な事であり、いつあなたのご両親様もこういう状況になりかねないという事です。

ワクチンの弊害も今は心ある医師が有害であるとはっきり話してくれてますし、薬剤師さんも薬の弊害について話している昨今です。

自分たちで、普段から予防医学の一環としてヨガをやるとか、氣功をやるとか、歩くなどして、毎日の生活の中に取り入れる必要があるでしょう。
自分の体の可動範囲を広げ、生命力と活力が入るようなボディにしていく、多少なりとも習慣づける必要がありませんか?

自分の健康は自分で守る!
「今でしょう!即やるのです」その実践と積み重ねが年齢を得ても、病院のお世話にならない生き方につながるのではないでしょうか?

2/3にお嬢さんから届いたメール

菩提サーシャ先生

お世話になっております。

自宅介護の準備でき次第、来週のどこかで退院となりました。

退院迄に、座位による血圧低下が改善出来ると有難いです。
母の体調はここ2日で、一段向上しました。
サーシャ先生の施術が生きていると思います。 本当にありがとうございます。

引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。