ご両親様をかかえてらっしゃる方は、緊急医療含め自分で調べられる事はやりましょう!

94歳(大正生まれ)という事で、今の様に食品添加物オンパレード、農薬、除草剤、遺伝子組み換え、ゲノム編集など、食を脅かす材料がまだなく、おそらくよい食生活であったのでしょう。認知症はあるものの本当にお元気で、お嬢さんの話では、家族と同様に肉も食べて今回骨折して入院する以前は、多少足が不自由な所があっても本当にお元気だったそうです。
ご本人が階段から落ちて、すぐに救急車に運ばれその後まだ意識がもうろうとしている中、第1回目の遠隔氣功を送らせていただきました。

すると、意識がはっきりとして会話が出来るようになりました。
病院側では、誤嚥性肺炎を懸念して数日後から胃ろうをするかどうか?
お嬢さんはその選択に迷われたそうで…

今回は遠隔氣功とアルケミーヒーリングにより、94歳のご年齢でもあるため何処までご本人の回復力が上がるか?
かなり無理がありましたが速攻でお元気になっていただけるようにアプローチ致しました。

菩提サーシャ先生       1/29のメール

こんばんは。大変お世話になっており、ありがとうございます。

母の食欲も安定し、間もなくミキサー食(全てペースト状のもの)から、一段上がったお粥のような少し粒状のお食事になる予定です。

体調は、昨日ベッドから車椅子に移すと血圧が70代に下がってしまい、白目を向くような感じになりました。ベッドに戻すとすぐ回復しました。医師は低ナトリウム気味と言ってます。3年くらい前も、低ナトリウムけっしょうで、気を失った事があるので、心配です。

歩行のリハビリを一切してくれず、ベッドか車椅子なので、歩けるか心配です。

引き続きお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

菩提サーシャ先生            1/31のメール

お心のこもった施術をありがとうございます。

今晩夕飯は2~3口でむせて飲み込めず、その後痰が出て、今は落ち着きました。熱が37.5あるとのこと。 体調の波ありますね。 私も焦らず、一歩一歩を心掛けます。
サーシャ先生も肺に抗菌作用のものを使ってくださったとのこと。何か肺に違和感ありましたか?  熱が少しあるので、少し誤嚥したのかしら?

転落時と言うのは、自宅階段で落ちた時の事です。上手くお伝え出来ず、失礼しました。

引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。

菩提サーシャ先生    2/1のメール

こんばんは。
今日は今までの中で1番調子よく、お食事もしっかり食べられ、車椅子に乗せても血圧が下がる事はありませんでした。

医師にはリハビリ病院に転院することを勧められましたが、病院の都合に更に振り回されるのは本当に心身ともに悪いので、自宅療養する旨伝えました。

自宅での介護サービスである訪問看護、訪問リハビリ、月2回の入浴サービス等の自宅介護の準備でき次第、退院になると思います。

順調に回復しますように、祈るばかりです。