千葉県 J子さん
今日は私を重点的にしていただいて、私の中にも彼に対してどう接していいかわからないという気持ちがずっとあったことを思い出しました。
彼からしたら頼れるお姉さんでも、当の本人は全くそんなことはなく、大人にもなりきれないし、自信もないし、不安定だし、とそんな感じがあり、
彼の前でずっと彼の理想像を演じていなくてはいけなかったのです。
会いたいと思いながらも、会うのが怖いと思ったり、
それから、自分には主導権も決定権もないと無意識に感じていたりしていると気付きました。
恐れが強く、自信のない自分に直面しました。
しかし、それを認めたときになんとなくラクになりました。
彼と会うたびにそういう自分がどんどん大きくなっていたなと、素直に認められました。
彼を好きになればなるほど、辛くなっていたことも、認めることができました。
「好きだから会いたい」という気持ちと、その奥には「会ってどんなふうに接したらいいのかわからない」という気持ちの両方が、私の中にありました。
サーシャさんから、「自分を愛することがまず第一かもしれないね」と言われて、それをすっかり忘れていました。
胸のあたりにある壁を突き抜けたいな。
突き抜けるより、もっと自分の本質に気付けばいいのかもしれませんね。
ありがとうございました。