エッセンシャルライフコンサルティング(ELC)千葉県28才
●セッション5 的確な行動を起こすためのバランスを知る。
今回は、未来の目標を見据えて、またそのために今何ができるだろうかというのをハートから観ていきました。
私はそれまで未来の目標を頭で想像していたとき、そこに一つの抵抗がありました。
不可能なように見えたり、叶えたいことなのに恐怖があることに気づきました。
私は、彼に再会するという目標を決めていましたが、再会したいという気持ちの裏側には再会するのが怖いという感情があることに気づきました。
全く相反する感情がそこに同時に存在していたのです。
そして、そこにフォーカスすると、アクセルとブレーキを同時に踏むような感じになるのでしょう。そしてそれは緊張を生み出します。
私は現状を変えたいとずっと焦っていたのだと気づきました。
現状を変えようとすると、アクションばかりになり、必ず緊張が起こるのだとわかりました。
ハートにガイドされて、そこから観たとき、その目標はただ私の人生のプロセスの一つなのだというリラックスした気持ちで受け取ることができました。
そして、理想的な未来を手に入れるために今できることは何だろうかとハートに聞いたら
まずは自分と彼をある意味で切り離し、また相手の立場や気持ちを尊重、理解することだ
というふうに感じました。
以前にも書いたかもしれませんが、また気付いたことは、私はずっと、彼が離れていくことが怖く、彼を忘れるのが悲しく、またやり直せるはずだとずっと彼の無意識を繋ぎ止めておきたかったのです。
それは私にとってもとても苦しいことなのです。
糸をギュッとずっと握っておかなくてはいけないような、そんな疲れと苦しさがあると気づきました。
片想いの恋がうまくいかない方は、このような感覚があるのではないでしょうか。
また、相手に好きな人がいたり、できるかもしれないことの不安、そしてその人と結婚までしてしまうんじゃないかという、ほとんどありえないような妄想すらもしてしまいます。
そんなふうな不安は、自分を一番苦しめるのだとわかりました。
一日中その人のことが頭から離れなかったり、仕事も手につかなくなったりするかもしれません。
でも、そんな時に、ELCでハートに入って二人の関係性を観たら、
今の自分の状態ではとても再会などできるはずもないと気づきました。
私は私自身がしっかりと自立し、愛で満たされていなければ、また何か起こったらすぐに前のように関係が悪化するなと気づきました。
彼の成長の速度は私自身よりも遅いかもしれません。まだまだ若いから彼女もできるでしょう。私だって同じ年齢の頃は彼氏もいたし、ほしかったのです。
ハートの内側に入ると、そのように相手の立場を理解し、スペースを与えることができました。
そして相手にスペースを与えることは私自身にも同様にスペースを与えることになると気づきました。
相手のことが頭から離れず不安な妄想をしてしまうときこそ、その奥にあるハートの目から状況を観ることの良い機会だと気づきました。
ありがとうございました。
エッセンシャルライフコンサルティング(ELC)千葉県28才
☆セッション4 とらわれた思考感情(マインドセット)から自由になる
迷っているときに占いを利用しますが…確かにそうですね。 占いは、表層のパターンしか写さないと感じました。また、気付きが深まり自分が変わると、もちろん占い結果も変わったり、
占いで出た結果が例えば「数ヶ月かかるかなぁー」と言われたことも早まることがわかりました。自分に向き合う大切さを感じています。次回も楽しみです。
エッセンシャルライフコンサルティング(ELC)千葉県28才
セッション3 強み、ギフト、天賦の才能を発見
今回体験して感じたのは、
私は自分に「表現する」ということの強みがあるのに、そこに自分でブレーキをかけている「コインの裏側」の影響があるんだ、ということでした。
幼い頃から、自分の気持ちを言ってはいけないように感じ、大人の前では良い子を演じなくてはなりませんでした。
子供らしく自由にのびのびと振る舞う友達がとても羨ましかったです。
その反面、親からは自分を表現する芸術的な習い事をやらされていたので、子供の私からしたら、
「親は私を抑圧するのに私に表現させようとしている」
という、相反するものをずっと無意識に感じながら生きてきたのだと気付きました。
だから、学生時代に演劇に夢中になり役者を目指したときも
「表現して生きていきたい」
という純粋な思いの裏には必ず
「こんなことで食べていけるはずはない」
というブレーキがはたらき、自分のハートからの気持ちで前に進めなくなって、エネルギーが滞って、そして夢を手放したのでした。
そこから、歳下の彼とうまくいっていたときに、
「彼を好き」という気持ちにブレーキをかけるように「歳が離れすぎていて付き合うなんて周りから理解されない」という思いがあり、その牽制し合った自分の中の気持ちが、現実的に状況を良くない方へと変えていったのだと気付きました。
コインの表と裏があるように、物事には二面性があって、私は無意識に、裏に焦点を当てがちになっていたんだと気付きました。
私の人生の全ての場面においてそれだったのです。
「こうしたい!だけど…こうしたらこう思われるのではないか…」
常にそのように、裏側を選んでいたんですね。
そうして何かそれなりの理由をつけて諦めてきたんだと気付きました。
これは私にとってはとても大きな気付きで、自分の人生をとても俯瞰的に観る助けとなりました。
4回めはマインドセットに関してのセッションということなので、3回めでこのような自分の条件付けが浮上してきたことは、このELCのプログラムの流れに自然と乗れているんだなぁと感じました。
ありがとうございます。
エッセンシャルライフコンサルティング(ELC)千葉県28才
セッション2本質の目覚め
おだやかさ、安心感、どんな自分も受け入れること、幸せ、満たされている。人と分かち合い、交流したい…そんな、自分では思いもしなかった事に、自分でビックリしました。どちらかと言えば、1人でいたい方だったから、奥の方から人と交流するイメージがわいて、自分もパワフルになり、生きている喜びを感じました。くつろぎは、自分を愛しているという感じで、それはまるでヒーリングセッションを受けているようで、とても満たされました。もう何もなくてもいい…!という充足感でいっぱいです!次回が楽しみです。
エッセンシャルライフコンサルティング(ELC)千葉県28才
私が今回のELCを受けようと思ったきっかけは、今の恋愛で、自分の在り方をどうしても変えざるを得ないと気付いたからでした。
もし同い年や年上の人との恋愛だったなら、私がそこまで変わらなくてもそれなりに付き合っていけたと思います。
しかし今回の相手は10歳も下で、今までの人生で私自身にとってはとても大きなチャレンジとなったのです。
それはおそらく相手にとっても、とても大変なものだったでしょう。
そして私たちは、恋人どうしにはありがちな「気持ちのすれ違い」でうまくいかなくなり、また彼は思った以上に幼く、私の意図した言葉のニュアンスを受けとるキャパシティもありませんでした。
そこで初めて、
「あ、私が今まで無意識にしてきたことが、彼との恋愛では通用しないのか…」
と、頭をハンマーで殴られたようなショックを受けました。
私は彼と離れて2ヶ月ほど、いわゆるPTSD(心的外傷ストレス)で、毎日泣いていました。
なぜうまくいかなくなったのか、自分の何がいけなかったのか、なぜあのときあんなことを言ったのか…
振り返ればきりがないほど、喪失感と後悔と恥と自責の念が私を襲いました。
しかし、サーシャさんのサトルボディヒーリングを受けることで、ハートの内側から少しずつ穏やかさと、また彼への信頼を感じることができるようになっていきました。
毎日急に記憶がフラッシュバックして涙が流れていましたが、それも頻度や時間が短くなり、ここ数日はとても冷静に自分の感情を観ることができるようになってきました。
そしてまた、SBHでリラックスしてきたからなのか、職場の後輩の女の子たちとも以前よりも信じられないほど打ち解けることができていることに気付きました。
女の子たちも、私に内面的な問題を自然と打ち明けてくれるようになっていることにも気付きました。
これは私が以前よりもハートが開き受容的になっているからなのかもしれないなと感じました。
そして、今回は現実的に彼との関係を修復するためにもELC(エッセンシャルライフコンサルティング)を受けることにしました。
関係修復のために自分ができることは何だろうかと考えたとき、
「私自身がまず一人で愛で満たされた自立した人間になること」
が一番必要なのではないかと考えました。
ELCの最初にハートを感じているとき、とてもそのハートの内側に吸い込まれるような、またハートの内側から何か暖かいものが溢れてくるような不思議な感覚を感じました。
そして、はじめに「自分を愛せるようになりたい」という目標があったのですが、そのハートの内側からは「私は愛で自分を満たしたい、愛そのものになりたい」というような感覚が出てきました。
自分が愛で満ちていて、そしてさらに外側にもその愛が放射される感覚、そのようなものをイメージとして見て、とても心地よいものだなと感じました。
そしてハートの内側深くで見た理想的な将来のイメージは、
夜にお互いリラックスして、笑いながら地元の道を歩いているイメージでした。
彼は今よりも大人に見えましたし、私は今よりももっと彼に委ねている感じがし、それを見た私自身もリラックスしました。
一回目を終えたあと、私の背中までハートが広がっている感覚を感じています。
そして、過去の出来事から今現在までを感情に巻き込まれることなく、トータルに冷静に見渡せていることにも気付きました。
今はとても落ち着いています。
ありがとうございます。
エッセンシャルライフコンサルティング Y子さん
自分の中で、物事の捉え方や自分の在り方が変わりつつあります。今までは、相手のことを頭であれこれ考えて、不安でいっぱいになっていました。
今でももちろんその癖は残っていますし、それは私の思考のパターンだから仕方ないと思います。すぐには消えないでしょう。
でも、その思考の動きと共に、もっと自分の内側の深い部分には何か大きな安定感、安心感に似たようなエネルギーを感じるようになりました。
そこにフォーカスを当てると、とても安らぎを感じ、涙が出るようなそんな感覚を覚えます。
すると、思考であれこれ分析している癖が、それは真実ではなく、ただ私の思考がそのようにしたいだけのゲームのようなものなんだと感じ始めました。
私の本質はもっと内側にあり、さらにはその思考の動きなんかよりもずっと広大であり、私自身を許してくれるエネルギーだと感じました。
ここで書いていて思った上記の「私自身」というのは、おそらく「エゴ」のことだと思います。
だから、その広大な内側のエネルギー(ハートのエネルギー)というのは、「エゴの私」ではなく、「意識としての私」のことだと思います。
そうなると「私」という言葉ももう当てはまらなくはなりますが…。
今の現状から不安があるのは仕方のないことです。
エゴの私はその不安と共にいたがります。
しかし、ハートの内側にいるとき、その不安に悩む自分を見たとき、
それも何か物語のシナリオの一部のような感覚を覚えました。
その不安に悩む私は、私自身ではないのです。それは今の私の一部である、ただそれだけなのだと気付きました。
そしてまた、ハートの内側から相手のことを見ると、相手にも相手の事情があるのだということをたやすく受け入れられることができました。
相手の年齢、実情、キャパシティー、そのようなあらゆる要素が今のその人を表しているのです。
この現実を生きている私たちには時間の流れと共にしか変化し得ないことがどうしてもあります。
現実的な時間が相手には必要であることも理解できました。
それを「待つ」という在り方は、私の内側の愛からの行動だと思えました。
思考は「待てない待てない早くして!」と言います。私はとてもせっかちな性格なので、いつも結果を急ぎたがります。
また、私には「相手を変えたい欲求」があることにも気付きました。それでもハートの内側にいるときは、「ただ待つ」という穏やかな感覚になります。
この大きな気付きを持てたことは、私の在り方を大きく変えるきっかけとなりました。本当にありがとうございます。